没入感
概要
臨場感あふれる体験。さらに高度な柔軟性。
ユーザーのニーズを満たすために、優れたエクスペリエンスを生み出す専門知識を駆使して、長年、革新的なイマーシブ ソリューションを提供し続けてきたPolyが選ばれるのは当然の結果です。また、RealPresence Immersive Studio Flexを使用すると、柔軟な導入オプションと優れた相互運用性により、Polyの卓越した臨場感あるビデオ会議体験をより多くの場所に導入できるようになります。

特典
臨場感あふれる会議
優れた相互運用性
とても経済的
このイマーシブ テレプレゼンス エクスペリエンスは、これまでのものとはまったく違います。ほんの小さなささやき声さえも再現する非常に豊かなオーディオ体験は、従来のビデオ会議から劇的な進歩をとげています。また、コンテンツは他のサービスの焼き直しなどではありません。参加者全員が画面を共有し、コンテンツに関する対話が簡単かつ自然に生まれます。
イマーシブ テレプレゼンス ソリューションを既存の環境やワークフローとシームレスに統合することはとても重要です。接続相手を問わず最良の体験を実現できる独自の拡張機能によって、ビデオ環境を向上した先にイマーシブ テレプレゼンスへの投資があるのは、Polyだけです。
RealPresence Immersive Studio Flex は、とても経済的であり、予算内で最適なイマーシブエクスペリエンスの統合を実現できます。会議室のカスタマイズやコストのかかる設計作業も不要です。RealPresence Immersive Studio Flexは、会議室やすでに設置されている家具に適したものを選択できます。
どこにいても、思い通りに働く
Poly ビデオ ソリューションを使用すると、会議を簡単に開催できます。クラウド ビデオ アプリを使用して 、使い慣れた機能をフルに活用できます。または、標準ベースの SIP および H.323 互換性を使用して、 1 日中さまざまなクラウド ビデオ サービスに接続できます。
Poly は 、どのクラウドビデオサービスを選択してもシームレスに動作します
没入感
製品仕様
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ソリューションコンポーネント:
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ディスプレイ
- (3) 65 インチ 4K UHD ディスプレイのアスペクト比 16:9
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コーデック
- (3) RealPresence(R) Group Series: (1) Group 700、(2) Group 500
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カメラ
- (3) HD EagleEye IV カメラ (1080p60)
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オーディオ
- (3) デジタル天井マイクアレイ
- 3 チャンネルオーディオ (5 スピーカー空間オーディオ + サブウーファー)
- (1) SoundStructure C16 音声処理装置
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照明
- オプションの LED ライト器具 (NA と EU のみ)
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タッチ コントロール インターフェース
- 10.1 インチ Polycom(R) RealPresence Touch(TM)
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コンテンツ表示
- 人物用ディスプレイの上に 55 インチ 1080p ディスプレイ
- VisualBoard ソフトウェア用に最適化されたオプションの 70 インチ Polycom タッチディスプレイ
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設計要素
- メディアウォール: システムエレクトロニクスとスタンドを含む (スタンドアローンで注文可能)
- ウォールファサード (メディアウォールの後ろ)
- メインテーブル
- 背面ウォール (オプション)
- 背面テーブル (オプション)
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椅子 (別売り)
- 6
- 背面テーブル付き 15
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背面ウォールの寸法
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背面ウォールの高さ
- 6 シート: 2.31 m、7 フィート 7¼ インチ
- 15 シート: 2.31 m、7 フィート 7¼ インチ
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背面ウォールの幅
- 6 シート: 5.89 m、19 フィート 4¼ インチ
- 15 シート: 7.89 m、25 フィート 9 5/8 インチ
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背面ウォールの奥行き
- 6 シート: 1.22 m、4 フィート 1/8 インチ
- 15 シート: 1.51 m、4 フィート 11¾ インチ
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背面ウォールの重量
- 6 シート: 124.73 Kg、275 ポンド
- 15 シート: 169.87 Kg、374.5 ポンド
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部屋の空間を最大限使用できる座席の柔軟性
- 1 つのコールで 6 人の参加者を、または 1 つのイマーシブ テレプレゼンス コールで最大 13 人の参加者をサポートするように設計されたテーブル形状。オプションで、さらに 9 人の参加者をサポートするための背面テーブルを追加できます。
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最適化された LED ライト (NA と EU のみ) (オプション)
- ビデオ品質をさらに向上させるために、この特別に設計されたライト設定は、快適な散光方式で参加者の照明を最適化し、近端でも遠端でも変わらぬ照明で臨場感あふれる体験を可能にします。独自の照明を用意する場合は、照明デザイナーを採用して、照明を専門的に設置することをお勧めします。照明の仕様については、『Room Preparation Guide』を参照してください。
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オプションの座席: 椅子はお客様がご用意いただくか、Poly からご購入いただけます。RealPresence Immersive Studio Flex に付随して Poly が提供する椅子は次のとおりです。
- ハーマン ミラー イームズ エグゼクティブ
- スチールケース アミア タスク チェア
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オプションの座席: これらの椅子は、スタイルとサイズの両面で、システムの装飾を補完するように選択されています。スイートの統一性を維持するために、同じサイズ、色、形状の椅子を使用することをお勧めします。お客様が椅子を用意する場合、寸法は次の値を超えないようにしてください。
- アームスパン: 62.23 cm (24.5 インチ)
- ホイールベース: 68.58 cm (27 インチ)
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部屋の最小寸法
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背面ウォールなし
- 幅: 6.40 m (21 フィート)
- 奥行き: 4.65 m (15 フィート 3 インチ)
- 高さ: 2.44 m (8 フィート)
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背面ウォールあり
- 幅: 6.65 m (21 フィート 10 インチ)
- 奥行き: 4.90 m (16 フィート 1 インチ)
- 高さ: 2.44 m (8 フィート)
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背面テーブルあり
- 幅: 8.05 m (26 フィート 47/8 インチ)
- 奥行き: 6.48 m (21 フィート 3 インチ)
- 高さ: 2.44 m (8 フィート)
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相互運用性
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ビデオ会議
- H.264 AVC、H.264 ハイプロファイル、RTV
- H.263 と H.264
- H.239
- バイナリ フロア コントロール プロトコル (BFCP)
- LPR (損失パケットリカバリ)
- AES メディア暗号化
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説明
- ビデオコーデック - ベースライン、ハイプロファイル (HiP)
- ビデオエラー隠蔽処理
- メンバー + コンテンツ
- SIP を介したコンテンツ共有
- パケット損失イベント中のビデオ品質を維持するためのビデオエラー隠蔽処理
- 安全なビデオ/オーディオとコンテンツを実現
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オーディオ
- G.719 (3 チャネルオーディオ)
- Siren(TM) 22
- Siren(TM) LPR (損失パケットリカバリ)
- G722.1 Annex C
- G.722、G.722.1
- G.711
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説明
- 22 kHz の帯域幅
- StereoSurround(TM) を使用した 22 kHz の帯域幅
- Siren LPR は、パケット損失が大きいときに音質を維持します
- 14 kHz の帯域幅 (Polycom Siren 14)
- 7kHz の帯域幅
- 3.4kHz の帯域幅
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ネットワークの相互運用性
- デュアルスタック H.323/SIP
- Microsoft Skype for Business と Lync 2013 とのネイティブ統合
- TIP のサポート
- H.323 ビデオベースのネットワークと SIP コール コントロール プラットフォームを使用する UC 環境に柔軟性を提供します
- ユニファイド コミュニケーション プラットフォーム (プレゼンス、IM、音声、ビデオ)。Skype for Business コンテンツ受信のための RDP サポート。
- 従来の Cisco テレプレゼンスとの相互運用性を実現します
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コンテンツ
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ディスプレイ
- (1) 55 インチ 1080p HD LCD (LED バックライト付き)
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ディスプレイ解像度
- 人物用ディスプレイ: 1080p を 4K UHD にアップスケール
- コンテンツディスプレイ: フル HD (1920×1080)
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入力ソース
- (1) アナログ ラップトップ インターフェース: 3.5 mm オーディオコネクタ付き VGA (メインテーブル)
- (1) デジタル ラップトップ インターフェース: オーディオ内蔵 HDMI (メインテーブル) (DisplayPort はお客様が用意したアダプタで利用可能)
- ワイヤレス: People + Content IP、Polycom(R) RealPresence(R) Desktop または Polycom(R) RealPresence(R) Mobile
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人/コンテンツの入れ替え
- コンテンツを 1 つまたはすべての人物用ディスプレイに配置します。また、人物用ディスプレイがコンテンツ用に使用されている間の、人物のコンテンツ画面 (55 インチディスプレイ) への移動もサポートしています。
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コンテンツ フレーム レート
- 5~60 fps (60 fpsで最大 1080p の解像度)
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コンテンツ入力形式
- HD (1920×1080i)
- HD(1920 x 1080p)
- WSXGA+(1680 x 1050)
- UXGA(1600 x 1200)
- SXGA(1280 x 1024)
- WXGA (1280 x 768)
- HD (1280×720p)、XGA (1024×768)
- SVGA(800 x 600)
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コンテンツ出力形式
- HD(1920 x 1080)
- WSXGA+(1680 x 1050)
- SXGA+(1400 x 1050)
- SXGA(1280 x 1024)
- HD(1280 x 720)
- XGA(1024 x 768)
- VGA(640 x 480)
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ディレクトリと管理のサポート
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ローカルディレクトリ
- RealPresence(R) Resource Manager ディレクトリ統合が行われていないサイト、または RealPresence Resource Manager ディレクトリのエントリが使用されていない場合に、ローカルディレクトリを設定します。[お気に入り]にローカルで最大 2,000 件の連絡先を作成できます。
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RealPresence Resource Manager LDAP/H.350
- ディレクトリサービス、プロビジョニング、ソフトアップデート、システムモニタリング
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Polycom CMA システムによる LDAP
- ディレクトリサービス、デバイスの監視とプロビジョニング
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RealPresence ® Distributed Media Application ™( DMA ® )
- コール管理、コールサーバー、ゲートキーパーの機能
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Microsoft Lync Server 2013 と Skype for Business
- 最大 200 件の連絡先をプレゼンスでサポート
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マルチポイント会議
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RealPresence Immersive Studio Flex ソリューションには、マルチポイント会議で参加者を表示するための 3 通りの方法が用意されています。マルチポイントコールを実行するには、Polycom RealPresence Clariti(TM) や RealPresence(R) Collaboration Server (RMX(R)) などのマルチポイントサーバーが必要です。このサーバーは、テレプレゼンスオプションが有効で、適用可能なライセンスが付与され、Polycom Multipoint Layout Application (MLA) を装備している必要があります。ダイヤル用の RealPresence(R) Distributed Media Application(TM) (DMA(R)) (RealPresence Clariti に付属) も必要です。
- ルーム コンティニュアス プレゼンス: この標準モードでは、マルチポイントレイアウトが自動的に生成されます。すべての参加者がディスプレイに表示されます。レイアウトは、イマーシブ テレプレゼンス マルチポイントの一般原則に従うか、会議管理者が設定したカスタム設定ビューに適合させるかのいずれかによって決定されます。
- VARS (Voice Activated Room Switching: 音声起動ルーム切り替え): VARS は、話者のサイトが他の参加者に表示される唯一のサイトとなる標準のルーム コンティニュアス プレゼンス モードとは異なります。他のすべての参加者のディスプレイで、話者のサイトが可能な限り大きなサイズで表示されます。現在の話者には、前の話者のサイトが表示されます (つまり、話者のレイアウトは変更されません)。VARS で使用されるレイアウトはカスタマイズできません。
- ASP (Active Speaker Priority: 発言者優先): ASP モードでは、発言者のいるエンドポイントに全画面表示を割り当てます。発言していないエンドポイントは、各ディスプレイの下部中央にある「フィルムストリップ」に配置されます。各フィルムストリップは、5 つのエンドポイントに対応できます。イマーシブ テレプレゼンス ルームにはコーデックごとに 1 つずつフレームが必要な点に注意してください。
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帯域幅
- 必要となる推奨帯域幅は、お客様のアプリケーション、場所、必要な解像度、その他の要因によって異なります。コールの速度と解像度の詳細なマトリックスについては、『RealPresence(R) Group Series 管理者ガイド』を参照してください。数字は、人とコンテンツが同時に共有されている場合のものです。
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フレームレート
- 1080p60 ハイプロファイル
- 1080p30 ハイプロファイル
- 720p60 ハイプロファイル
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最小 *
- スイートあたり 5.3 Mbps
- スイートあたり 3.1 Mbps
- スイートあたり 2.5 Mbps
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お薦め **
- スイートあたり 9 Mbps
- スイートあたり 5.5 Mbps
- スイートあたり 4.5 Mbps
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最大
- スイートあたり 18 Mbps
- スイートあたり 18 Mbps
- スイートあたり 18 Mbps
- *最小ネットワーク要件では、エンドツーエンドの最大フレームレート/最高解像度を実現できない場合があります。**その他のネットワーク条件では、推奨される帯域幅を超える追加の帯域幅が必要になる場合があります。
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LAN 接続要件
- お客様は、10 個の連続する静的 IP アドレスを提供する必要があります。これらは、コーデック、コンテンツモニター、SoundStructure 、ターミナルサーバー、ディスプレイマトリックス、RealPresence Touch で使用されます。システムには、24 ポート アンマネージド イーサネット スイッチが付属しています。これは、同じ容量のお客様が好むデバイスに置き換えることができます。室内スイッチを使用する場合は、前面ウォールに LAN 接続が 1 つだけ必要です。
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環境条件
- 会議室使用時の環境温度: 5~28 °C (41~82 °F)
- 相対湿度: 20~90 % (結露しないこと)
- 周囲ノイズレベル: 40 dBA 以下
- 推奨される NC 等級: NC18~NC25
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